【女性必見】乳がんの症状や検診について!しこりの特徴はどんな感じ?

乳がんの症状

今や女性の11人に1人の割合で発症するという乳がん。他人事ではなくなってきましたね。全てではありませんが、幸い乳がんはがんの中でも自分で見つけることが可能です。

今回は乳がんについてまとめました。セルフチェックの方法もご紹介するのでぜひやってみましょう。がんも早期発見が大切なんですよ。


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乳がんの進行度と症状は?

乳がんの進行度

乳がんは乳腺に出来るがんで女性に多いのですが、ごく稀に男性でも発症する場合があります。乳がんには「非浸潤」か「浸潤」によって進行度が異なります。

 【非浸潤】
この場合のがんは、がん細胞が乳管の内側で止まっています。よってほぼ100%治癒出来るがんです。命の心配がない乳がんです。
 【浸潤】
浸潤がんは命に関わるがんです。がん細胞が乳管を破り乳腺の周りにある血液やリンパに侵食し、他の臓器へ転移の可能性が出てきます。よって乳がんのステージは浸潤がんの進行度を表しています。ステージは1~4と4段階に分かれ、ステージが進むほど命に関わります。

自分で出来るチェック方法とは?

乳がん チェック方法

早期発見の為にはセルフチェックが出来るかどうかです。定期的にセルフチェックをしていればちょっとした違いにも気づけます。自分の体をしっかり守る為にも覚えておきましょう。

 《セルフチェックの方法》

  1. まず鏡の前に立ちます。
  2. 鏡を見て乳房の変形や左右差、腫れ、えくぼに似た引きつれ、乳頭がただれていないかを観察してください。
  3. 4本の指の腹を使ってしこりの有無をチェックします。「の」の字を描くようにゆっくりと指を滑らせていきます。この時お風呂場で行ったり、腕を上に伸ばした状態の方が見つけやすいかもしれません。

しこりがどのようなものか分からない人も多いですよね。よく言われるのはこんにゃくの下に生のあずきを置いて上から押す感覚なのだそうです。他にもパチンコ玉といった表現もあります。

セルフチェックは毎日行う方がもちろんいいのですが、出来れば月に1度はチェックするようにしましょう。チェックは生理終了から1週間以内に行ってくださいね。

⇒セルフチェックのやり方【動画】


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検診を受ける年齢について

検診 年齢

乳がん検診は40代以降で市区町村が主体となって定期的に行われています。では20代、30代の方は検診しなくていいのでしょうか?

実は20代での乳がん発症率というのが極めて低いため、まだ受ける必要はないとされています。30代の場合は家族の中で30代で乳がんになったことがある人がいる場合、「発症年齢-5歳」を目安に自主的に受けるように言われています。

とはいえ100%安心というわけではありませんので、いくら年齢が若くても違和感、異変があればすぐに病院へ行きましょう。

検診のメリットとデメリットは?

検診のデメリット

では検診自体のメリット・デメリットはあるのでしょうか?メリットはもちろん【がんの発見】ですね。乳がんは早期発見であればあるほど治癒することが可能ながんです。では検診のデメリットについて見てみましょう。

《乳がん検診のデメリット》

せっかく検診をしても発見出来ないケースがあります。それは検診の種類が影響します。「マンモグラフィ」と「超音波」の2つの検査があるのですが、それぞれ得意不得意があるんですね。

マンモグラフィは初期段階であるがん細胞の石灰化を発見するのが得意です。ですが乳腺が濃い「高濃度乳腺房」の場合は見つけにくくなります。これはしこりと乳腺の区別がつきにくくなるからです。

超音波は高濃度乳腺房の人でもしこりを見つけることが可能です。ですが良性と悪性の判断が難しいのが現状です。また進行の早い場合も発見出来ないことがあります。

このようにそれぞれの検査方法で得意分野が異なりますので、デメリットをカバーするには両方受けることが望ましいようですね。

乳がんの手術や治療法について

乳がんの手術

乳がんと分かればすぐに治療を始めます。基本的に治療は手術が一般的です。がんの大きさ、場所によって乳房の温存術か全摘出術か決まります。全摘出の場合、今は新しい乳房を作り出す再建術も可能になりました。2013年7月からは保険も適用になったので再建を行う人も増えてきました。

手術で取り除いても再発を防ぐために抗がん治療やホルモン剤治療などを行います。また経過観察として通院も必要になりますので闘病期間は長くなります。個人差はもちろんありますが、10年ほど通院している人もいらっしゃいます。

家族の支え

このように治療は肉体的だけでなく精神的にもつらいものです。家族や周りの方のサポートがとても大切になります。

もしセルフチェックで違和感を感じたら、一人で悩まずにすぐに病院を受診しましょう。病院は乳腺科が望ましいですね。「病院に行ったけど何もなかった!」でいいんです。何もないことが一番ですから。万が一にならない為にも診てもらってくださいね。

⇒乳がんについて【動画】


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